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「夢のみち」事業の取組みの一つとして、都内在住、在学の小中学生を対象に、道に関するポスター作品を募集します。入賞作品は「夢のみち」事業で使用させていただくとともに、都庁アートワーク台座での掲示や道路事業のPR活動に活用させていただきます。

～「夢のみち」事業とは～
　公益財団法人東京都道路整備保全公社と東京都建設局は、都民のみなさんに、みちに対する関心を持っていただくとともに道路愛護精神を高めていただくために、「夢のみち」事業を実施しています。

1.作品テーマ
「人(ひと)・街(まち)・未来(みらい) 」つながる“みち”づくり
　人や車が通り、物を運び、まちとまちをつなぐ道は、私たちの生活を支えるとても大切な場所です。そんな道について、「こんな道があったらいいな」という気持ちや、「みんなで道を大切にしたい」という思い、「私の大好きな道」や「自動車に乗ってドライブしたい道」の紹介などを、皆さんの自由な発想でポスターにして送って下さい。

2.募集期間
令和3年4月2日（金）～令和3年6月4日（金）※消印有効

3.応募資格
都内在住、在学の小中学生

4.応募規定
（１）用紙等
用紙：四つ切サイズ（約40㎝×約55㎝・縦横自由）の画用紙
  画材：自由（絵の具、クレヨン、マジック、色鉛筆など自由）
  ※但し、デジタル作品は不可

（２）応募点数
　1人につき1点まで

（３）作品作成時の注意事項
　・募集内容のテーマ『「人(ひと)・街(まち)・未来(みらい) 」つながる“みち”づくり』に沿った内容で作成してください。
　・作品には「道路」または「みち」等、道路を表す言葉を使った標語を必ず入れてください。
　※作品内に標語の記載がないものは審査の対象外となるため、ご注意ください。

【作品例および標語例】過去の道路愛護ポスターコンクール受賞作品より

（標語例）
・道路はつづくよ未知までも
・日本のキレイは道から始まる！
・まなーをまもってたのしいさんぽみち

（４）応募上の注意事項

• 応募作品の著作権は、作品の作者に帰属します。
• 公社及び東京都は応募作品を使用する権利を保有します。本コンクールの広報活動のほか、公社が製作するホームページ及び印刷物や主催・出展するイベントにおいて無償で使用する場合があります。使用にあたっては、作者の氏名・学年・作品名などの表示を行います。
• 公社が受賞作品を第三者に貸与する場合は、著作権者である作成者に事前に利用目的、使用条件（有償、無償）を説明した上で、承諾が得られたものについてのみ貸与いたします。
• 応募作品は未発表のオリジナル作品かつ自分で創作したものに限ります（共同制作作品は不可）。応募作品が他のコンクールでの入賞や印刷物、展覧会などで公表されていることが判明したときは、主催者は入賞を取り消します。
• ご応募いただいた作品は、応募時に指定された住所へ返却いたします。

5.応募方法
（１）必要事項の記入
次の必要事項を作品の裏面に直接記入、若しくは「応募票」に必要事項を記入し作品の裏面に貼付けてください。
<必要事項>①作品名、②学校または団体名、③学年、④氏名（ふりがな）、⑤応募区分（個人・団体）⑥住所（団体応募の方は団体住所）、⑦担当者名または保護者名（団体応募の方は必ず記入）、⑧電話番号（団体応募の方は団体の電話番号）、⑨コンクールを知った方法

応募票をダウンロード

 （２）応募先
　　　〒223-0053 神奈川県横浜市港北区綱島西2-7-6-3F
　　「夢のみち2021」事務局　宛

6.賞・受賞発表・表彰式・作品の活用
【賞】

最優秀賞【全作品から1点】	盾と副賞　（図書カード2万円分）
優秀賞【全作品から10点】	賞状と副賞（図書カード1万円分）
入選【全作品から10点程度】	賞状と副賞（図書カード5千円分）

※ご応募いただいた方全員に、「参加賞」として、図書カード（500円分）をプレゼントします！

【受賞発表】
受賞発表は令和3年7月上旬を予定しています。「夢のみち」ホームページで発表するほか、受賞された方には、応募元の団体・個人へお知らせします。

【表彰式】
最優秀賞及び優秀賞の受賞者を対象に、令和3年8月12日(木)10時から、新宿駅西口広場イベントコーナーにおいて開催する「夢のみち」イベント内で表彰式を行います。
※入選された方の表彰式の参加はございません。入選の受賞者には、応募時に指定された住所へ賞状と副賞をお送りします。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況により実施内容が変更となる可能性があります。

【作品の活用】
・最優秀及び優秀賞受賞作品は都庁アートワーク台座での掲示や道路事業のPR活動に活用させていただきます。

7.個人情報の取り扱いについて
応募の際にいただいた個人情報につきましては、「夢のみち」事業の目的以外には使用しないものとし、その保護には万全を期してまいります。