「TRみちづくりサポートWEB」登録団体一覧

私たちは、人とのふれあい、自然とのふれあいを大切に、毎日通る道路をきれいにしています。

○環境委員会・飼育栽培委員会・理科係の子どもたちが中心となって、種から花を育て、道路に植える活動をしています。
○ボランティア委員会の子どもたちが呼びかけ、道路のゴミ拾いをしています。
○「みどりのボランティア」は、市谷小学校の保護者や地域の方による学校緑化推進ボランティアの会です。
子どもたちの活動を支援し、除草作業や「東京ふれあいロード・プログラム」を活用した花苗の購入、草花の日々の維持管理などをしています。
夏休み中の水やりは全校生徒に協力を募り、親子で参加していただいたり、季節ごとにボランティアだよりを発行するなど活動の輪を広げる試みをしています。

（1）”桃の園”の歴史を復活させ、「私達が住む桃園地域一帯を桃の花が咲き乱れる街にしたい」と、年に一度、約７０本植樹しております。
（現在９６５本）
（”桃の園”の歴史とは・・・）
１７３５年、将軍吉宗の時代に、中野区の桃園地域に桃の木が植樹され、この辺り一帯は”桃の園”といわれ、”江戸名所図絵”に取り上げられるほど有名になりました。
”桃の園”は、安永の初めの開発により、雑木林が伐採され、桃の木も文化文政の頃には、絶え絶えの状態になったといわれています。

（2）中野通り（中野駅～中野通り・大久保通り五差路）の植え込みの清掃と、植樹してある桃の木への水やりを月に１回しております。

（3）ゴミを減らす目的で、年に３回、フリーマーケット（中野区在住の方のみの出店）を開催しております。