「公益財団法人東京都道路整備保全公社」は、公益財団法人として、以下の
理念等に基づき、事業の効率的・効果的な執行に取り組んでいます。
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基本理念
安心安全な道路環境の創出と駐車対策の推進等を通じて都市再生及び都市機能の維持増進に貢献する。
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経営理念
東京のみちを「つくる・まもる・活かす」事業の実施を通じて、その社会的な価値を高めるとともに、得られた収益を公益事業として広く都民に還元し、東京の発展、安全・安心なまちづくり、豊かで快適な暮らしの実現に貢献する。
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経営方針
公社は、昭和35年に民法に基づく公益法人「財団法人東京都駐車場協会」（昭和39年「財団法人東京都駐車場公社」に名称変更）として設立され、都道用地取得業務の受託開始等の事業拡大に伴い、平成16年4月に「財団法人東京都道路整備保全公社」に名称変更を行い、東京都及び区市町村の道路行政を補完する事業を積極的に展開してきました。
平成23年4月からは、公益法人制度改革関連三法の施行に伴い、「公益財団法人東京都道路整備保全公社」として新たに事業運営を開始し、安全快適な道路環境の創出と駐車対策の推進等を通じて都市再生及び都市機能の維持増進に貢献するとともに、道路空間等の有効活用による新たな価値の創出を目指し、事業収益を広く都民・社会に還元することにより、全事業において一貫して公共性・公益性を追求しています。
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ビジョン
- 時代の変化に的確に対応していくとともに、時代のニーズにこたえる「公益財団法人」として事業展開を行う。
- 都庁グループの一員として、東京都の重要課題に対応し、政策連携団体の役割を果たすとともに、安定的経営基盤の確立のため、自主的経営を目指す。
- 都市インフラである道路等と密接な関係にある公社は、全事業の実施を通じて公益性・公共性を追求するとともに、今後も道路空間等の公共空間を活用し、得られた収益を都民・社会に確実に還元していく。
- 今後も永続的に事業活動を続けるため、全職員が一丸となり、英知を不断の努力により、全力で業務に取り組む。
職員行動規範
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１．都民からの信頼
常に都民や地域の視点で考え、現場を重視し行動します。
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２．将来への貢献
将来世代の夢や希望に貢献できるよう行動します。
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３．コンプライアンス等の徹底
常に社会に目を向け、コスト意識をもって公正・誠実に行動します。
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４．目標への挑戦
高い目標を掲げ、その達成に向け、迅速かつ臨機応変に粘り強く行動します。
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５．チームワーク
同一組織内にとどまらず、組織を超えて目的を共有し行動します。