INTERVIEW
事務職
総務・経理・広報等の"管理部門"の業務の他、駐車場の維持管理や新規開発、道路用地の取得業務を行います。
何もなかった場所に駐車場が開場し、
地図に掲載される喜び
社会課題の解決にチャレンジできる
自分自身も不満に感じていた社会課題の解決に貢献できる。その思いが、仕事のモチベーションになっています。前職では営業車で移動することが多く、駐車場が見つからない時や、渋滞につかまってしまった時に大きなストレスを感じていました。車を運転する方なら、同じような経験をされた方も多いと思います。転職活動中に公社と出会い、そうした課題の解決にチャレンジできると考え、入社を決意。
現在まで新規駐車場の開発を行う事業部営業推進課に所属し、候補地の検討から、需要調査、土地の借り受けのための申請までを担当しています。
駐車の需要を見極めることが重要
新規駐車場の開発を行う上で、需要があるエリアかどうかを見極めることが非常に重要です。駐車の需要予測の精度が、収益に大きく影響します。そのため、候補地を調査する際には、現地にも足を運び、周辺の駐車場の満空状況や交通量、人口密度、エリアの特性などを綿密に調査・分析し、予測を外さないように心がけています。そうした苦労を乗り越え、何もなかった場所に駐車場が開場し、地図上に新しく掲載された時は、非常に感慨深いものがあります。
職員、父親として成長していきたい
公社の魅力は、東京のまちづくりに貢献できるというやりがいのある仕事に携われる一方で、残業時間が少ない、有給休暇を取りやすいなど、働きやすい環境が整っているところです。女性はもちろん男性職員でも育児休業を取得しやすく、私自身、第一子の誕生を目前に控えていて、2カ月間の育児休業を取得する予定です。仕事とプライベートを両立させながら、職員としても父親としても成長していきたいと思います。
オフタイムの過ごし方
スポーツジム
週に1、2回は近所のスポーツジムに通い、体を動かすように心がけています。公社の福利厚生でジム費用の補助が受けられるので助かっています。
おうち時間
妻より帰宅時間が早いことも多いので、妻が産休に入る前は、帰宅後に家事をしたり、夕飯を用意したりして過ごすことが多かったです。家族とゆっくり過ごす時間が好きなので、本を読んだりしてリラックスしています。
ピザが好きなので、おいしそうなピザ屋さんを探して食べにも行きます。