ツアー実施日 平成25年12月3日(火)・4日(水)
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目的
(公財)東京都道路整備保全公社では、都内で行う道路建設工事や道路関連施設などを見学する道路見学ツアーを企画・運営し、道路整備や維持管理の必要性をPRするとともに、都民の皆さまが道路行政に理解を深める機会を創出しています。
そのひとつとして、平成25年12月3日(火)・4日(水)、13時00分から「ガイドと歩く街路樹ツアー」を実施しました。
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ツアー概要
このツアーは、日比谷公園を起点に丸の内仲通り、皇居東御苑をガイドの説明を受けながら歩き、街路樹の魅力を知っていただくものです。
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当日の流れ
はじめに、東京都建設局公園緑地部計画課道路緑化計画係長から街路樹の現状等について説明を受けた後、日比谷公園や丸の内仲通りのモミジやイチョウなどの街路樹についてガイドの説明を受けながら歩きました。また、旧東京市街路樹発祥についての説明を記した「市内最初の並木」の碑も観ていただきました。
皇居東御苑では、御苑内にあるサクラやタチバナなど様々な樹木について説明を受けて頂き、各都道府県の木である「都道府県の木」なども観て頂きました。両日合わせて31名の方が参加され、紅葉の美しい街路樹を楽しんでいただきました。また、参加者の皆様は、講師の説明をメモにとったり、積極的に質問をされたりと、とても満足している様子でした。
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ツアーをもっと知るには?
本ツアーの詳細につきましては、平成26年2月1日発行の当社広報誌「TR-mag.34号」に掲載していますので、そちらをご覧ください。「TR-mag.」のバックナンバーは
コチラをご覧ください。
日比谷公園内「緑と水の市民カレッジ」
日比谷公園のイチョウ
丸の内仲通り
丸の内仲通り
「市内最初の並木」の碑
行幸通り
皇居東御苑のモミジ
皇居東御苑の「都道府県の木」
皇居東御苑天主台のサクラ