東京の水道は、明治31年(1898年)に近代水道として淀橋浄水場から通水を開始し、平成30年(2018年)に120周年を迎えました。そして、今日では、世界でも有数の規模となる水道事業に発展しています。
一方で、近年では安全でおいしい水の供給や震災対策、環境への配慮など、より質の高いサービスが求められています。
このような中で東京都水道局は、より信頼性の高い水道システムを構築していくとともに、質の高い水道サービスを展開し、お客さまに喜ばれる水道を目指します。
東京の水道は、明治31年(1898年)に近代水道として淀橋浄水場から通水を開始し、平成30年(2018年)に120周年を迎えました。そして、今日では、世界でも有数の規模となる水道事業に発展しています。
一方で、近年では安全でおいしい水の供給や震災対策、環境への配慮など、より質の高いサービスが求められています。
このような中で東京都水道局は、より信頼性の高い水道システムを構築していくとともに、質の高い水道サービスを展開し、お客さまに喜ばれる水道を目指します。
震災時における断水被害を最小限にとどめ、可能な限り給水を確保するとともに、断水被害が発生した際の平常給水に復旧するまでの日数を短縮させるため、水道管路について、継手部分に外れ防止機能を持つ「耐震継手管」に取り替える事業を進めています。
水道工事の目的、施工方法をご紹介する映像です。
震災等の災害で断水したときは、「災害時給水ステーション」で水をお配りします。「災害時給水ステーション」は以下の場所で開設しますので、災害時はホームページ等で開設状況をご確認の上、お越しください。
「災害時給水ステーション」は左上のマークが目印です。
災害時給水ステーションにお越しの際は、水を入れる容器(ポリタンクやペットボトルなど)を必ずご持参ください。
災害時給水ステーション(給水拠点)一覧 ※クリックすると拡大されます。
(施設名が変更となっている場合があります。最新の情報はこちらをご確認ください。
https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/shinsai/kyoten.html )