道路は、人々の移動や生活物資の輸送など、社会生活を支えるとともに、地下には、水道管やガス管など生活に必要な施設も埋められています。
また、緊急時や災害時には、救急車や消防車などの通行に使われるなど、様々な役割を有しています。このため、日ごろからパトロールや定期的な点検などを行うことで悪くなったところを発見し、必要な手当てを行うことで、道路の安全を確保しています。
私たちのみちづくり・まちづくりの
仕事や活動をご紹介いたします！
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東京都建設局
道路管理部保全課
永代橋安全・安心な暮らしを支える道路施設の予防保全型管理
道路は、生活に欠かすことのできない、大変重要な施設です。いつも安全な状態に保ちながら、ずっと良い状態で使い続けていくことが必要です。壊れて使えなくなる前に計画的に直していくことにより、施設の寿命を延ばす予防保全型管理に取り組んでいます
緊急道路障害物除去
東京都では、阪神・淡路大震災を契機に、建設業団体等と資機材や労力の提供等に関する具体的な項目を定めた協定を結び、約500社の地元協力業者により、早期に道路の障害物除去作業を行う体制を整えています。
