~道路の安全のために、こんな仕事をしています~
安全施設課では、交通事故の防止や高齢者、障害者等の安全のために、自転車の通行空間の整備や道路の段差をなくすバリアフリー化などを行っております。また、安全·安心な道路を創出するために、電柱をなくす無電柱化を進めています。
~道路の安全のために、こんな仕事をしています~
安全施設課では、交通事故の防止や高齢者、障害者等の安全のために、自転車の通行空間の整備や道路の段差をなくすバリアフリー化などを行っております。また、安全·安心な道路を創出するために、電柱をなくす無電柱化を進めています。
自転車は、通勤·通学や買物など身近な乗り物です。
都内の全ての交通事故に占める自転車関連事故の割合は約4割となっており、東京都では、増加する自転車や歩行者の交通安全のために、自転車が通行する空間(特に①や②)を作り、誰もが安全で安心して移動できるように整備を進めています。
電線を地中に埋めて電柱を撤去し、災害時に電柱が倒れても救急車などの通行ができるようにする取り組みが「無電柱化」です。また、電柱がなくなることで歩道は歩きやすくなり、車いすも安全に通行できます。街の景観も電柱·電線がなくなり、美しくなります。