子どもたちに、道路に関心をもち道路を大切にする気持ちを持ってもらうため、都内の小・中学生を対象に「『人・街・未来』つながる“みち”づくり」をテーマに道路標語と絵画を募集しました。また、今年度は特別に、釜石市・石巻市・いわき市の小・中学生からも募集しました。入賞者は、「夢のみち」イベント会場で表彰されました。入賞作品等を新宿駅西口プロムナード・ギャラリーや都庁舎で展示しました。
道路の整備や維持管理の必要性・重要性を認識していただくことを目的とし、都内の道路に関連した施設や工事現場を親子で体験・見学できる「神田川・環状七号線地下調節池」と「道路お掃除隊ロードスイーパー(路面清掃車) 体験試乗」を実施しました。
新宿駅西口広場イベントコーナーにおいて関係機関や参加協力団体によるテーマに合わせた体感・体験型の企画・展示や、ステージイベント、ワークショップ、スタンプラリーなど、「道」に対する親しみを持ってもらうための楽しいイベントを実施しました。
都内で地域貢献活動等を行うボランティア団体等の相互交流・連携を目的とし、ボランティア団体の活動発表やマラソンランナー「有森 裕子」氏による講演を行いました。また、交通の安全、道路の正しい利用、道路愛護に尽力された団体または個人に対する道路功労者表彰式をあわせて行いました。